Q&Aトップページ > 太陽光発電システム > Q&A(よくあるご質問と回答) すべて開くどんな屋根にも設置できるの?さまざまな屋根形状(切妻・寄棟・陸屋根など)や屋根材(各種瓦・スレート・折板など)に対応できます。私どもでは必ず現場調査を行い、屋根の状態を確認した上でご提案します。モジュールって何ですか?太陽光を吸収し、その光エネルギーを電気に変換する太陽電池のパネルのことです。屋外で使用できるよう、強化ガラスで覆われています。設置費用はどのくらいですか?屋根材、屋根形状(面積)等により設置できるモジュール枚数が異なりますので、一律にいくらかかるとは残念ながら言えませんが、目安としては、設置システム1kW20~30万位です。詳細に関しては現場調査をした上での算出となりますが、概算金額でしたら、ご自宅の図面等をお見せくだされば簡易的なお見積りをいたします。 補助金はでますか?自治体によっては補助金制度自体を設けられていなかったり、申し込みが多く設定予算を超えたため、終了した自治体もあります。お住まいの地域の補助金に関する最新情報は弊社までお問い合わせください。東京電力への手続きは必要ですか電力受給契約を結ぶ手続きが必要になります。手続き自体は私どもで行いますので、ご安心ください。機器の寿命は?太陽電池メーカーでは20年以上の期待寿命を設定しています。ちなみに1980年代に製造された国内最古のモジュールも現役で稼働しています。パワーコンディショナーなどの電気機器は通常の家電と同様に10〜15年程度と言われていますが、普及率の向上とともに交換コストは下がっていきますのでご安心ください。メンテナンスは必要ですか?メーカによってはメンテナンス不要と謳っていますが、弊社では設置後1年目、4年目、8年目の点検を実施しています(1年目点検は無償)。電気機器の点検やモジュールに異常がないか確認し、異常があれば必要な修理・交換をいたします。発電に適した条件ってあるのですか?一般的に南向きで屋根の勾配が30度程度が好条件と言われていますが、東西方向でもかなりの発電を期待できます。現場調査の際に、日照条件なども確認しながら、最も良い設置システムをご提案します。設置工事はどんなことをするの?大きく分けて屋根の上での工事と屋内工事になります。屋根の上ではモジュール固定用の金具類を取り付け、モジュールを設置します。屋内ではパワーコンディショナーなどの電気機器を設置し、電力会社に売電ができるように配線工事を行います。通常2〜3日程度の期間で終了します。停電時や災害時に使えますか?昼の日照時間中なら、自立運転モードへ切り替えることで、最大1500wまで使用可能です。近所への反射の心配はありませんか?反射しにくい特殊ガラスを使用していますので反射の心配はほとんどありませんし、これまでの施工実績の中でも、そのような苦情の連絡はありません。電力会社から振り込まれる売電金額は税務上どうなりますか?売電料は収入になりますので、サラリーマン家庭の場合は、売電料の収入を含む雑所得の合計が20万円を超える場合は確定申告が必要になります。詳細はお近くの税務署にご確認下さい。